タップの愛馬日記

愛馬をメインにした近況報告ブログです。

2番人気1着と1番人気2着【4/6,7結果】

先週末は汗ばむくらい暑かったですね。ちょっと気温の変化についていけずバテ気味ですが笑、先週の結果です。

4/6(土)中山5R 3歳未勝利 レイククレセント 2番人気 1着

4/7(日)阪神11R 桜花賞 アスコリピチェーノ 1番人気 2着

レイククレセントは相変わらず頭高めで目をひん剥きながらのパドックでしたが、前走より筋肉量が増えてる印象でしたし、何よりイマイチな馬が多すぎて相対的に良く見えました。レースは思ってたより後ろかなと思いましたが、道中ロスなく回って、直線では1番人気馬を早々に射程圏に入れて、坂を上がってきっちり差し切っての勝利。小柄な馬体ですが、中山の坂もやや重の馬場もこなして2戦目で勝ち上がってくれました。これで成長を促せますし一安心ですね。内容も良かったですし、まだまだ馬体は子供ですし、ハーツクライ産駒ですし、これから長く楽しめそうです。たぶん続けては使えない気がしますが、次走も楽しみです。

そしてアスコリピチェーノ。パドックでの雰囲気は良く見えましたが、今までより少し高めのテンションと発汗が気になりました。灼熱の新潟2歳Sの時も確かあまり発汗してなかった気がするんですよね。何か内面的にレースに対する後ろ向きな気持ちがあるんじゃないかと一抹の不安を抱きつつ、杞憂に終わってくれと願いつつレースを迎えました。結果はご存じのとおりですが、向こう正面で5番と10番に挟まれてポジションが1列後ろになったのと、やはり4コーナーで勝ち馬(というかモレイラ)に上手く前に出られたのが痛かったですね。阪神JFのように直線でステレンボッシュに迫られても振り切れる気はしてましたが、先に抜け出されると捕まえるのはやはり難しかった。北村騎手はミスなく乗って力を出し切ってくれましたが、モレイラに上手く乗られました。4コーナーで先手を取れなかったことやレース前の発汗は、もしかすると帰厩直前の熱発なんかも微妙に影響していたのかもしれませんね。それでも3着馬の追撃は振り切りましたし、間違いなく世代トップクラスの力があることは再度証明してくれました。本当に悔しいですが、力は出してくれましたし、出資者の方との再会も果たせましたし、充実した桜花賞dayになってくれたとは思います。ただ、優勝祝賀会行きたかったああぁぁぁぁ。。。