今年も社台・サンデー・Ｇ１の一次募集があっという間に終わりました。
申込が完了すると脱力感がすごいですね。仕事よりよっぽど集中してる（笑）
そして今年の申込みはこんな感じ
社台・サンデー
第一希望 127 アゼリの20（メス 父ドレフォン）
第二希望 113 ミスティークⅡの20（牡 父ダイワメジャー）
Ｇ１
第一希望 G3 イッツオンリーアクティングダッドの20（メス 父ハーツクライ）
第二希望 G8 メリオーラの20（メス 父ダイワメジャー）
第三希望 G23 ソロダンサーの20（牡 父ヘニーヒューズ）
社台・サンデーに関しては、早い段階で今年は136ロカの20だ！と心が決まっていたので募集中止になってからがさあ大変。かなり悩みに悩みました。
そんな中で選んだ127アゼリの20。母２２歳時の産駒で超高齢出産の部類に入る訳ですが、アゼリの産駒はデビューした９頭全てが勝ち上がり、うち８頭が複数勝利をあげるなど母のポテンシャルは素晴らしく、体質に問題もなさそうだし、ドレフォン産駒に少し期待してるし、堅実に走ってくれそうとの期待で申し込みました。
ちなみにデビューできなかった半姉フレイムタワー（キャロット）のリベンジ！なんてこっそり思ってます。
実績から考えても、おそらく問題無く出資できるはず。
113ミスティークⅡの20は、母方にサドラーズウェルズが入っているダイワメジャー産駒で、全姉にジョディーがいるということで、こちらも堅実に走ってくれそうとの印象で申込み。
でも今年は１頭だけの出資にしたので、おそらくアゼリが当選して、ミスティークⅡへの出資にはならないかと思ってます。
G3イッツオンリーアクティングダッドの20は、ほぼ一目惚れ。社台・サンデーを含めても、今年一番出資したいと思ったのはこの馬。父ハーツクライ×母父ジャイアンツコーズウェイは高打率なうえ、シュリとクラヴァシュドールと同配合。さらにハーツクライと相性の良いシアトルスルーが母方に入っているのも魅力的。昨年の全姉にはあまり魅かれず出資しませんでしたが、こちらは馬体も動きも好き、ということで厳しい抽選ですが、申し込まないという選択肢は無いので第一希望で申し込みました。
G8メリオーラの20は２歳の半姉が既に新馬勝ちしていて、父がダイワメジャーということで早期デビューから２歳戦を楽しませてくれそうとの期待で申込み。ダイワメジャー産駒はブランシェクール、レシステンシアと良い思いをたくさんさせてくれているので、印象が良いのも後押し。もちろん馬体も好きです。
G23ソロダンサーの20はヘニーヒューズ産駒だから申し込みました。
と言ってしまえばそれまでですが（笑）、馬体が好きというかヘニーヒューズ産駒らしくパワーがありそうなのも良い感じ。動きを見ると３歳春くらいまでは芝でも走れるかも？なんて思ってたりします。
レシステンシアとエフフォーリアがあれだけ走った直後だったので大物を狙いたい気持ちは強かったのですが、常に目標に掲げている「３,０００万円以下で２０戦２勝」の馬を狙いに行けたかな、ということで満足のいく申し込みができたかなと思っています。
さて、結果は来週７／２（金）。楽しみです！
