タップの愛馬日記

愛馬をメインにした近況報告ブログです。

2021年の振り返りと2022年の希望

 

今更ですが、昨年の成績を振り返ってみます。

昨年は32戦10勝!!勝率3割越えというのは、もはや異常値!しかもそのうち6勝が重賞(皐月賞天皇賞秋、有馬記念セントウルS阪急杯共同通信杯)と内容も非常に濃く、勝ち鞍以外にも、高松宮記念、ダービー、スプリンターズS香港スプリントとG1での2着が4回と大舞台で活躍してくれて、本当に素晴らしい1年でした。

 

そして2022年。競走馬は1月1日で全馬が1歳ずつ歳を重ねるので、私の出資馬ももれなく1つずつ年齢を重ねましたが、3歳以上の出資馬を改めて整理してみようかと思います。

レプトン(牡5歳・社台)7戦1勝。両前脚の繋靭帯の炎症で約1年の休みがありましたが、昨年11月に復帰。1勝クラスを勝てる力はあると信じているので、今年はもう1勝を!

レシステンシア(牝5歳・キャロット)13戦5勝。G1阪神ジュベナイルフィリーズを含む重賞4勝。クラブの規約で6歳3月での引退が決まっているので、現役生活も残すところ約1年。いつも一生懸命走ってくれるだけに、今年はもう1つG1の勲章を手に入れてもらいたい!

キングスフィリア(牝4歳・社台)6戦1勝。1勝クラスで2戦して3着、2着。小柄な馬ですが徐々に成長してくれているので、1勝クラスの突破は時間の問題なはず。今年は今より上のクラスでの好走を期待!

レコレータ(牝4歳・サンデー)9戦1勝。勝てそうで勝てない1勝クラスですが、ハーツクライ産駒ですし、この馬の本格化は5歳だと思っているので、今年も好走しつつ成長してくれたら。まずは無事に成長を!

エフフォーリア(牡4歳・キャロット)7戦6勝。2021年年度代表馬。みなさまご存じエフフォーリア。疲れやすく、脚元も繊細。それでもあんなに走ってくれる彼に願うのは無事であること、それだけです。無事であれば、普通に走れれば、今年もいくつものタイトルを取ってくれるはず。応援してくれる全ての方に強い幸福感をもたらしてくれることを期待しています。

アーバンデザイン(牡3歳・社台)未出走。昨年12月にデビュー予定でしたが、左前脚の腕節炎で仕切り直し。3歳馬は8月頃までに1勝もできないと中央競馬では走れなくなってしまうので、まずは8月までの勝利を!

エターナルタイム(牝3歳・サンデー)未出走。1月29日の東京競馬でデビュー予定。脚元には不安があるので未出走引退か重賞制覇かどちらかのつもりで出資したのですが、12月にノーザンファーム天栄で見学させて頂いた際の雰囲気が良かったので、実は相当期待しています。なので勝ち上がるだけではなく、もっと上のクラスでの活躍を!

ネージュプドルーズ(牝3歳・G1)未出走。まだまだ体力不足なうえ左前脚の骨瘤で頓挫。でもポテンシャルはあるはずなので、なんとか8月までに勝ち上がってくれますように。

ナミュール(牝3歳・キャロット)3戦2勝。G1阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気4着。能力は相当高いはずで、G1を勝てる力は十分にあると感じています。陣営がブレずに胸を張ってローテーションを組んでくれれば、結果は出るはず。ここは大きくG1勝利を期待!

キュートハイカー(牝3歳・ユニオン)2戦0勝。デビュー戦では2着できたので、勝ち上がるだけの能力はあるはず。気性に少し問題がある予感はしますが、その荒っぽい感じがレースでプラスに働いてくれたら。もちろん8月までの勝ち上がりを期待!

 

出資馬が頑張って走ってくれることも期待したいですが、それ以上に2年連続で中止になってしまった募集場見学ツアーが今年は行われることに期待したいですし、馬や馬仲間との交流が少しでも戻るような1年になると良いなと願っています。