タップの愛馬日記

愛馬をメインにした近況報告ブログです。

2022社台・サンデー/G1  一次募集申込み

 

今年も社台グループの一次募集申し込みました!

社台・サンデー(2頭希望)

第一希望 122 アスコルティの21

第二希望 4 ジュリエットシアトルの21

第三希望 131 リアリサトリスの21

 

G1(1頭希望)

第一希望 G2 パララサルーの21

第二希望 G51 ヴィクトリーマーチの21

第三希望 G19 ボンバルリーナの21

 

今年もポリシーは「募集総額3,000万円以下で20戦2勝」。大振りしない、がモットーです。

まず社台・サンデーの第一希望122アスコルティは今年の産駒連名簿が来た時に決まりました笑。Sadler's wellsとDanzigを持つダイワメジャー牝馬といえばレシステンシアと同じ。そして祖母はみんな大好きリッスン。 ポテンシャルに疑いはなく、動きや馬体に問題が無いこと、カイバ食いが旺盛なことは現地で確認済。母や兄弟の気性を見ると前向きすぎて自爆する可能性はありますが、前進気勢が無いより良いですし、20戦2勝はできるでしょうし、何なら2歳重賞まっしぐらに期待!実績で取れるはずなので、胸を張って第一希望で申込み!

早々に第一希望が決まっていたことで、今年の争点は第二希望探しへ。ピックアップしていたほとんどの馬が第一希望で埋まる可能性が濃厚な中、当初から第二希望にするつもりだった4ジュリエットシアトル。ハーツクライと相性の良いSeattle Slew, Never Bend, Lyphardの血を持っていて、母と祖母はアルゼンチンのG1勝ち。2/2生まれなのに350kgと小柄すぎますが、ハーツクライの仔は突然急成長することもあるのできっと大丈夫。ポテンシャルに疑いは無く、動きも好き。最終的には第二希望まで回らない可能性はありますが、あれこれ考えず、欲しいので第二希望で申込み!

第三希望は131リアリサトリスと136トップライセンスで迷いましたが、今年は実績を積んでおきたくて確実に2頭欲しかったので、確実に取れそうな131リアリサトリスで申込み。兄弟はほぼ勝ち上がってますし、馬体も動きもおせじにも良いとは言えないですが現4歳の半姉も募集時はこんな感じでしたから、20戦2勝という目で見る分には問題無し。リアルスティール産駒は最終的にはアメリカの血が強く出てゴツくなるのではと社台SSの徳武さんがおっしゃっていたので、今は少し頼りないくらいでもきっと大丈夫。

 

そしてG1の第一希望はG2パララサルー。サンデーサイレンスの血とSpecial牝系の血を併せ持つのはカナロア産駒の典型的な成功パターン。ロードカナロア産駒はキビキビ歩く方が好成績なので、そこにもピッタリですし、今年のG1の第一希望はこの馬を置いて他には考えられませんでした。実績は全然無いので抽選覚悟でも申し込まない選択肢は無く第一希望で申込み!

第二希望はG51ヴィクトリーマーチ。募集馬見学ツアーの周回展示で一目惚れ。走るハービンジャー産駒が欲しければ小顔の馬を選べ!の格言通り小顔で、そして球節が小さめなのはナミュールと一緒。何より動きが大好きで、こういう馬はパドックで見るだけでも満足できますし、もし走らなくても一番後悔しないと思って第二希望で申込み。

第三希望は19ボンバルリーナ。白老繋養の牡馬の中で第三希望まで回る可能性があって、動きも好きな方だったので、第三希望で申込み。でもG51ヴィクトリーマーチよりG19ボンバルリーナの方が狭き門ですが笑

 

ということで今年も大忙しだった一次募集はこれで終了。あとは結果を待つだけ。結果が出たら数年間その馬と苦楽を共にするだけ。私ができることはここまでですが、かなり納得のいく申込みをすることができました。さあ、結果やいかに!?