タップの愛馬日記

愛馬をメインにした近況報告ブログです。

先週の結果【6/1,2結果】

今年の新種牡馬産駒の一番星はサートゥルナーリアでもアドマイヤマーズでもナダルでもなくシスキンでしたね。シスキンは初年度産駒で登録されたのが7頭しかいなかったのに早速勝ち上がるとは驚きました。さて、先週の結果です。

6/1(土)東京8R 3歳上1勝クラス ビターゼノビア 11番人気 11着

6/2(日)東京6R 2歳新馬 カルデライト 1番人気 2着

6/2(日)東京7R 3歳上1勝クラス レイククレセント 2番人気 6着

6/2(日)東京11R 安田記念 ナミュール 4番人気 2着

ビターゼノビアは最後まで真面目に走ってくれました。着順は悪かったですが、内容は昇級してから1番良かったと思います。この走りができればいずれチャンスが回ってきても良さそうですし、次走以降に楽しみが広がりました。

カルデライトは相手が強かったですね。上がり33.5の脚は使えてますし、3着以下は離しているので力はありそうです。結構気性がキツそうなので、1度競馬を使って悪い方向に行かなければ早々に勝ち上がれそうです。次走も楽しみです。

レイククレセントは出遅れてどスローの最後方で見せ場なし。ただ上がりは最速ですし、タケシいわく「このクラスにいる馬ではない」とのことなので、次走以降の巻き返しに期待です。

そしてナミュール。正直パドックを見る限り、今までで一番状態は悪いと思いました。舌を出して集中力が無い感じで、元気もなさそうで、トボトボ歩いてるし、脚の運びも硬い。返し馬もチョコチョコと手先で走る感じで、大きなストライドの影も形も無い。ヴィクトリアマイルより気配は悪く感じました。誰かこの節穴な目を交換してください。

レースは日本馬最先着の2着。このレースも相手が強かったです。もっと状態が良かったら、もう少し追い詰められたかもしれませんが、追い詰めた分だけ相手も伸びそうで着差以上に力の差は感じました。ただ、それでも力を出し切って走ってくれたことは本当に嬉しかった。夏はしっかりと休んでもらって、秋にまた姿を見られるのを心待ちにしたいと思います。本当に今日はお疲れ様。久々にノド痛くなるくらい声が出た。