2023年の出資馬の成績を簡単に振り返ります。
67戦13勝(うち地方3戦1勝)
勝利を挙げてくれたのは、、、
アスコリピチェーノ 3勝
ナミュール 2勝
エターナルタイム 2勝
メイデンタワー 2勝
キングスフィリア 1勝
ラクサパーナ 1勝
ビターゼノビア 1勝
クールソリッド 1勝(地方)
ナミュールとアスコリピチェーノのG1戴冠、エターナルタイムのオープン入りなど、上級クラスでの活躍が目立った年になりました。初めて芝での口取りも経験できましたし、成績以上に充実した1年になりました。
一方でレシステンシア、エフフォーリア、キングスフィリア、ネージュプドルーズ、ルヴェルリドー、レゼルノワール、シャララゲランと7頭が引退した年でもありました。
レシステンシアは引退が決まっていたのでともかく、エフフォーリアのまさかの引退で2本柱を失ったその年にナミュールとアスコリピチェーノというG1馬が2頭誕生してくれるとは、素晴らしい巡り合わせだなあとしみじみ。来年はその2頭に加えてエターナルタイムも短距離路線で活躍してくれるはずですし、来年も楽しみな1年になりそうです。
来年も充実した一口馬主ライフを楽しめるよう思いを馳せつつ、今年一年の締めくくりとさせて頂きます。みなさまどうぞ良いお年をお迎えください。