タップの愛馬日記

愛馬をメインにした近況報告ブログです。

アスコリピチェーノJRA賞受賞!

9日にJRA賞の各部門の受賞馬が発表され、出資馬アスコリピチェーノが最優秀2歳牝馬に輝きました!

阪神JFを終えた時には受賞は確定だと思ってましたが、レガレイラがホープフルSを制したことでどうなるのかヒヤヒヤしてましたが、無事に受賞できてホッとしました。

まあ受賞したところで出資者には何も無いですが、やはり出資馬が受賞するというのは誇らしいですし嬉しいですね。

阪神JFを勝った時には黒岩先生も北村騎手も喜び爆発してましたし、授賞式でどのようなコメントをしてくれるのか楽しみです。

来年も受賞できますように。

今年最初の出走の結果【1/6~8結果】

先週の結果です。

1/6(土)中山2R カピリナ 2番人気 4着

1/6(土)中山3R ユズノキ 2番人気 12着

年明け早々、2レース続けて口取りできるかもなんてルンルンしながら中山競馬場に向かいましたが、やっぱり勝つってムズカシイ。そんなことを感じた週末でした。

まずカピリナはすんなり好位で競馬できましたし、直線に向いた時は勝ったと思ったのですが、、、2着馬に差し返され、3着馬に交わされ、馬券圏内を外して4着となりました。中間の熱発の影響なのか、距離なのか。ただ走破時計は少し詰めましたし、月曜の未勝利戦と比べたら相当速い時計では走れているので、勝てる力があるのは間違いないはず。次走も楽しみに待ちたいと思います。

ユズノキはスタートいまいち、促してもついていけず、画面からフレームアウトしたまま何も見せ場なく惨敗でした。何もここまで負けなくても、、、というほど負けました。騎手いわく芝のマイルくらいが合いそうということで、こちらは仕切り直しですね。上がり3Fが3位だったことがせめてもの救いでしょうか。次走は条件替わりで一変してくれることを願ってます。

2024年最初の出走!【1/6~8出走】

今年最初の出走はユニオンの明け3歳世代2頭となりました。

1/6(土)10:35 中山2R カピリナ

1/6(土)11:05 中山3R ユズノキ

カピリナは前走デビュー戦で惜しい2着でしたし、当然ながら期待は高まります。相手も揃った印象ですが、早めに1つ勝って安心したいです。

ユズノキは待望のデビューを迎えます。新馬戦の出走ラッシュで2週続けて除外になっていただけに状態面が万全か不安はありますが、実は結構やれるんじゃないかと期待しています。とりあえずメドの立つ競馬を見せてほしい。

2024年を展望する

あけましておめでとうございます。

新年早々に能登の大地震、羽田での飛行機炎上など、とんでもないことが起こってしまいました。被災された方にはお見舞い申し上げます。

引退馬支援の珠洲ホースパークのある珠洲市新千歳空港発の飛行機炎上など、なんだか他人事とは思えない場所での被害が続いていて心が痛みます。

さて、気を取り直して今年も細々と生存報告の意味を込めて週2ペースくらいで更新していきたいと思いますので、どうぞお付き合い頂ければと思います。

まずは各出資馬の今年の期待を綴っていきます。

ナミュール 今年のマイル路線を席巻!

エターナルタイム 今年の短距離路線を席巻!

アーバンデザイン とにかく真面目に走ってほしい。

メイデンタワー 今年も2勝してオープン入りを。

ビターゼノビア もう2勝してオープン入りを。

ラクサパーナ 直線競馬で勝利を。

アスコリピチェーノ 今年もG1戴冠したい!

レイククレセント まずデビュー。そして勝ち上がり。

パロサント お願いだからG1TCの初勝利を

クールソリッド 南関で連勝する姿を見たい

カピリナ 勝ち上がって、1勝クラスも突破したい

ユズノキ まずはデビュー。そして勝ち上がり

明け2歳世代は順調であればそれでOK!(アメリの22、デアレガーロの22、コーディエライトの22、エディスワートンの22、エリティエールの22、パープルの22、ミスホロスコープの22)

今年も充実した一口馬主ライフが送れる1年になりますように。

 

2023年の振り返り

2023年の出資馬の成績を簡単に振り返ります。

67戦13勝(うち地方3戦1勝)

勝利を挙げてくれたのは、、、

アスコリピチェーノ 3勝

ナミュール 2勝

エターナルタイム 2勝

メイデンタワー 2勝

キングスフィリア 1勝

ラクサパーナ 1勝

ビターゼノビア 1勝

クールソリッド 1勝(地方)

 

ナミュールアスコリピチェーノのG1戴冠、エターナルタイムのオープン入りなど、上級クラスでの活躍が目立った年になりました。初めて芝での口取りも経験できましたし、成績以上に充実した1年になりました。

一方でレシステンシア、エフフォーリア、キングスフィリア、ネージュプドルーズ、ルヴェルリドー、レゼルノワール、シャララゲランと7頭が引退した年でもありました。

レシステンシアは引退が決まっていたのでともかく、エフフォーリアのまさかの引退で2本柱を失ったその年にナミュールアスコリピチェーノというG1馬が2頭誕生してくれるとは、素晴らしい巡り合わせだなあとしみじみ。来年はその2頭に加えてエターナルタイムも短距離路線で活躍してくれるはずですし、来年も楽しみな1年になりそうです。

来年も充実した一口馬主ライフを楽しめるよう思いを馳せつつ、今年一年の締めくくりとさせて頂きます。みなさまどうぞ良いお年をお迎えください。

ユズノキ出走できず【12/28出走】

有馬記念当日の新馬戦で抽選に外れ出走できなかったユズノキ。12/28の新馬戦にも投票しましたが、再び抽選に外れ出走できず。年明けの1/6の新馬戦を目指すことになりました。

というわけでJRA最終日の出走は無く今年一年の出走を終えることになりました。

現地に行って一年を締めくくろうと思っていただけに残念ですが、年明けの出走を楽しみに待ちたいと思います。

さあ中央競馬最終日、楽しみましょう!今年一年の振り返りは改めて書く、かも?