タップの愛馬日記

愛馬をメインにした近況報告ブログです。

キャロットクラブ1次募集結果

キャロットクラブの1次募集の結果が発表されましたね。昨日の集計結果発表の時点で結果は分かっていましたが、以下の通り無事に2頭とも出資が決まってホッとしました。

最優先 42 エディスワートンの22 ○

一般 63 エリティエールの22(母優) ○

エディスワートンの22は母は不出走ですが、祖母も曾祖母もG1勝ちで、ポテンシャルは間違いなくあるはず。兄弟もJRA未勝利ながら、不出走とデビュー遅れによるものでポテンシャルを否定するものでは無いですし、ポテンシャル採用としては良い申し込みができたのかなと思います。ノーザン生産のリアルスティール牡馬の勝ち上がり率は64%(7/11)というハイアベレージ。今年もポリシーは「3000万円以下で20戦2勝」でブレず、価格高騰で3200万円の馬への出資となりましたが、それくらいなら良しとしましょう。動きは全然好みでは無いですが、リアルスティール産駒は硬くても大丈夫。コンスタントな活躍に期待しています。

エリティエールの22は母は体質が弱く(硬く?)一度も満足の行く状態で競馬を使えたことはありませんでしたが、それでいて3勝もしたのだからポテンシャルは相当なものがあったと今でも思っています。そしてノーザン生産のモーリス×ディープの牡馬は勝ち上がり率78%(11/14)という驚異的な勝ち上がり率。しかも勝ち上がった11頭のうち半分以上の6頭が2勝以上しているので、この馬も走らない理由が見つかりません。予算的には出資対象ではないのですが、思い入れの強かった母に母馬優先制度。申し込まない選択肢はありませんでした。この仔には母を超えるような活躍に期待しています。